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牡蠣煮干しの出汁の取り方

(更新日:2020/09/12)

この記事では、牡蠣煮干しの出汁の取り方を紹介します。生食や鍋料理に召し上がる機会が多い「牡蠣(かき)」は、「海のミルク」と言われ、亜鉛や鉄分・銅・ミネラル・タウリンなど栄養が豊富です。その牡蠣を煮干しにしていますので、栄養と旨味がギュッと凝縮されています。出汁は牡蠣らしい濃厚な旨味のある風味です。牡蠣の存在感が強いため、薄味の料理よりは味噌料理・鍋料理などの濃厚な料理に向いています。出汁を取ったあとに、そのまま具として食べられますので、牡蠣をまるごと楽しめます。

材料
牡蠣煮干し15g(味噌汁を作るときの目安です。より濃厚な料理を作る場合はお好みで量を増やしてください)
800cc
おすすめの牡蠣煮干し

亜鉛やタウリンなど栄養豊富な牡蠣は「海のミルク」と呼ばれています。
旨味が凝縮されている牡蠣煮干しからは濃厚な味わいの出汁がとれます。

出汁の取り方

鍋に水800ccと牡蠣煮干し15gを入れます

1~2時間ほど浸け置きます
牡蠣も出汁も黄金色になってきます。時間のある時には半日ほど浸け置いた方が出汁が抽出されやすくなります。

鍋を中火に掛けます

沸騰したら弱火にし、10分ほど煮出します

ザルでこします
牡蠣は取りやすいので、こさないで菜箸で取り出してもいいです。

牡蠣出汁の出来上がりです
黄金色の出汁です。

『山が海を育てる』という言葉があります。緑豊かな山が育つと、木々を野鳥や動物が行き交い、豊かな山の生態系が育まれます。落葉などが土にかえり、栄養として川の流れとなり、海に注がれていきます。牡蠣を養殖している広島の海も、山を育てることで豊かな海を作り、その栄養で牡蠣が育つようにと、植樹活動をしています。

牡蠣出汁の保存方法

貝出汁は傷みやすいので、取った出汁は翌日までには使い切ることをオススメします。すぐに使わない場合や使い切れずに残った時には、冷凍庫で保存すれば2週間ほど保ちますよ。

牡蠣の出し殻(だしがら)の利用方法

牡蠣のダシガラは、そのまま味噌汁やスープの具として召し上がれます。また、出汁を取りながらそのまま具として鍋や雑炊、炊き込みご飯などに利用できます。炒め料理や細かく刻んでチャーハンの具にしても美味しいです。

最後に

生牡蠣は「R」の付く月に食べられると言われ、通年食べることができません。その点、煮干しにしてある牡蠣は保存ができますので、いつでも利用することができます。栄養豊富な牡蠣の煮干しですので、余すことなく具ごと召し上がってください。

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