おだしを知る

おだしを知る

おだしにはどのようなイメージがありますか?「懐かしいイメージ」、「高級なイメージ」、「難しいイメージ」…などなど。ここでは、おだしの種類・取り方・保存方法まで、様々なおだしの情報を紹介しています。
減塩方法などのおだしの小ワザを知りたいかたは「ワンポイントレッスン」をご覧ください。

 おだしの種類と選び方

かつお節の種類と選び方

かつお節にはその削り方によって、薄削り・厚削り・血合い抜き削りなどの種類があります。どれも同じ「かつお節」ですが、削り方によって取れる出汁が異なりますので、適した料理も異なってきます。それぞれの削り節を用途ごとにご説明しますので、料理に合わせて適切な削り節を選べるようになりましょう
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煮干しの種類と選び方

「煮干し出汁はどうやって取るの?」、「煮干しの種類が多すぎて違いが分からない!」…そんな疑問を抱いているあなたに煮干しの基本から種類・選び方・使い方・レシピまでを幅広くご説明します。栄養豊富な煮干しで健康を促進させてください!

昆布の種類と選び方

昆布の見た目はどれも同じですが、出汁用・食用・飲用など用途が異なっています。この記事では、昆布の種類を用途ごとにご紹介し、さらに昆布の良し悪しを見分けるコツをお伝えします。

 おだしの取り方

代表的な出汁の取り方(鰹節・昆布・煮干し・干し椎茸のだし汁の引き方)

海と山の幸に恵まれている日本には100種類を超える出汁があると言われています。この記事では、その代表格とも言える鰹・昆布・煮干し・椎茸を取り上げ、ご家庭向けの出汁の取り方と合わせ出汁の取り方をご説明します。他の出汁(マグロ、宗田かつお、あご、鯛、帆立貝柱、海老など)については記事の後半をご覧ください。
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かつお出汁の取り方

かつお削りには薄削り・厚削り・ダシパックなどの種類があり、それぞれに適した出汁の取り方があります。煮て取る煮出し法や水に浸けて出汁を取る水出し法などもありますので、ここでは種類ごとにおすすめの出汁の取り方をご紹介します。

煮干し出汁の取り方

煮干しの出汁は料理の種類を問わず、幅広く使っていただけます。出汁のとり方もあっさりした味わいになる水出し方法としっかりした味わいになる煮出し方法があります。一般的なイワシの煮干し(カタクチイワシ、平子いわし、うるめいわし)の出汁の取り方と、煮干しごとの出汁の特徴と合う料理についてご紹介します。
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昆布出汁の取り方

昆布には、煮出しで取る方法、水出しで取る方法、そして昆布粉をふりかけるおいだし方法があります。それぞれ特長が異なりますので、料理の目的や生活スタイルに合わせて使い分けてみましょう。
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だしパックの出汁の取り方(選び方・使い方)

時間がないときでも手軽に本格的な出汁をとることができるのが、出汁パックです。こす手間がなく簡単にだしをとることができるため、料理の時間を短縮したい方に向いています。出汁パックは様々なメーカーが作っており、だしとなる原料や科学調味料の有無など配合は様々です。
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 おだしのワンポイントレッスン

おだしを活用した減塩テクニック

高血圧は心筋梗塞や脳卒中などの原因となります。お医者様から「減塩」を勧められている方も多いのではないでしょうか? 本記事では「おいしく減塩する方法」をご紹介します。

忙しい人のための水出し法(時短テクニック)

「水出し」という出汁の取り方を知っていますか?とても簡単な出汁の取り方で、だし素材と水をポットに入れて冷蔵庫で浸け置くだけです。この記事では、かつお削り、昆布、煮干し、干ししいたけの単体での水出しの仕方を説明します。
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カリッと美味しい!食べる煮干しで健康促進!

煮干しというと「カルシウムたっぷりで骨にいい」というイメージですが、カルシウム以外の栄養もたくさん含まれています。煮干しの種類により栄養はもちろん味も食感も違います。この記事では食べる煮干しの選び方から煮干しの種類・栄養・効能をご紹介していきます。
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出汁を活用!赤ちゃんの味覚を育てる離乳食!

離乳食は赤ちゃんにとって母乳やミルク以外のはじめての食事です。母乳やミルクだけでは不十分な栄養素を摂取するだけでなく、赤ちゃんの舌を育てるうえでも、とても大切な役割を担います。この記事では、味覚と出汁の観点から離乳食のあり方をご説明します。
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うま味の相乗効果で料理をおいしくするテクニック!

肉と野菜などの特定のうま味成分を含む食材を組み合わせると、うま味が数倍に感じられる現象があります。この現象は「うま味の相乗効果」と呼ばれ、その原理が科学的に証明される前から、世界各国の料理で用いられてきました。「うま味の相乗効果」は素材の組み合わせを少し工夫するだけで簡単に日々の料理に取り入れることができます。
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