1. HOME
  2. ブログ
  3. さばいわし削りの出汁の取り方(混合削り)

さばいわし削りの出汁の取り方(混合削り)

                                                                                                                                                                   (更新日: 2020/08/15)

この記事では、さばといわしの混合削りの出汁の取り方を説明します。混合削りとは2種類以上の削り節をブレンドした削り節です。さばいわし削りは、甘味のあるサバ節とコクのあるイワシ節を合わせていますので、深い旨味のある出汁が取れます。クセが少なく、しっかりとした風味ですので、味噌汁・煮物・麺つゆなど、料理全般にお使いいただけますよ。
ブレンドされている市販品を使っていただいても良いのですが、さば削りといわし削りをそれぞれ購入してお好みの割合でブレンドしていただくと料理の幅が広がります。割合がわからない方はまずは1:1からはじめてください。

材料
1リットル
さばいわし削り25g ※ さば削りといわし削りをお好みの割合でブレンドしてください

おすすめのさばいわし削り

甘みのあるさばとコクのあるイワシを独自の割合でブレンドしています。
内蔵も丁寧に取り除いてから削っていますので苦味がありません。そのまま料理にふりかけても美味しいです。

出汁の取り方

鍋に水1リットルを入れ、強火に掛けます。

沸騰したら火を弱め、混合削り25gを入れます。
パラパラと入れ、沈まないようでしたら菜箸で沈めてください。

そのまま弱火で3~4分煮出します。
アクはほとんど出ませんので、取る必要がありません。

ザルでこします。
削り節の細かな粉が気になる場合は、キッチンペーパーを使ってください。

さばといわしの混合出汁の完成です。
淡い黄金色のおだしです。

さばいわし削りの出汁の保存方法

さばいわし削りの出汁は冷蔵庫で3日ほど、冷凍庫で2週間ほど保存できます。出汁を取る時間がないのでしたら、1度にまとめて多めに取って冷凍保存しておくと便利ですよ。

さばいわし削りの出し殻(だしがら)の利用方法

出汁を取り終わったあとの出し殻(だしがら)にもうま味や栄養が残っています。捨ててしまうのはもったいないので、さばいわし削りの出し殻で、ふりかけを作ってみてはいかがですか?カツオ節の出し殻を使ったレシピですが、「だしがらを利用してもう一品作る方法!(かつお節編)」が参考になると思います。

混合削りは、料理に適した出汁を取るために、複数の削り節をブレンドするテクニックです。例えば、お蕎麦さんなどでは、麺つゆを作るために香り豊かなカツオコクのある宗田かつおを合わせている店舗もあります。

最後に

美味しいおだしが取れましたか?今回はさばといわしの混合削りをご紹介しましたが、かつお・宗田かつお・あじなどもよく混合削りに使用されます。ぜひ色々な組み合わせを試して、オリジナルのおだしを開発してください。

おすすめ記事

さばいわし削りの出汁で作る炒り煮

このレシピでは、混合削り出汁で作る野菜の炒り煮を紹介します。炒り煮とは、鍋で野菜を炒めてから出汁で煮て調味料を加えて作る調理法です。今回は野菜の風味を引き立てるために、甘味のあるサバ削りとコクのあるイワシ削りの出汁を使用しています。野菜が主役の炒り煮ですが、鶏肉や牛肉などを加えていただくと、より旨味が強くなります。
コメントなし

さばいわし削りの出汁で作るアサリのお味噌汁

このレシピでは、さばいわし削りの出汁で作るアサリのお味噌汁の作り方を紹介します。少し聞き慣れないかもしれませんが、アサリにはコハク酸といううま味成分が含まれています。それだけでも充分なうま味があるのですが、今回はイノシン酸といううま味成分を多く含むさばいわし削りの出汁と合わせてより深い味わいにします。
コメントなし

わらびと豆腐の味噌汁(さばいわし削り)

この記事では、さばいわし削りの出汁で作るワラビと豆腐のお味噌汁の作り方をご紹介します。ワラビはアク抜きをしないと渋みやえぐ味が残りますので、アク抜きの方法も合わせてご紹介します。甘みのあるサバとコクのあるイワシをブレンドした出汁は、濃厚でいながらクセがありませんので、ワラビとの相性がバツグンです。
コメントなし

関連記事