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かつお出汁で作るさつま芋きんとん(2種類)

この記事では、かつお出汁で作るさつま芋きんとんの作り方をご紹介します。

「きんとん(金団)」には金色の団子という意味があります。
お金のイメージがあることから商売繁盛や金運をもたらす食材として、お正月のおせち料理で食されてきました。

このレシピでご紹介するのは、①甘さ重視のポンカン味②甘さを少し控えた栗渋皮味2種類のきんとんです。

出汁はさつま芋を煮るときに使用しています。
さつま芋をかつお出汁で煮ることで、ほどよい塩味がさつま芋の甘味を引き立てます。

また、さつま芋とかつお出汁はうま味成分の相性も良く、うま味たっぷりのきんとんに仕上がります。

このレシピで使っているおだし

かつお削り
かつお出汁に含まれるうま味成分のイノシン酸はさつま芋のうま味成分と相性が良く、うま味の相乗効果が働きます。また、かつお出汁に含まれるほのかな塩味がさつま芋の甘味を引き立ててくれます。

材料 

かつお削り出汁200~250cc
さつま芋2本 約470g
ポンカン、みかんなど1個
ハチミツ大さじ1
栗の渋皮煮3個

作り方

1. かつお出汁250ccを用意します。かつお出汁の取り方はこちをご覧ください。

 

2. ポンカン(またはみかん)1個の薄皮をむき、小鍋に入れます。

3. ハチミツ大さじ1を回しかけます。

4. 10分ほどで水気が出てきますので、とろ火にかけます。木杓子で細かく混ぜ合わせながら5分ほど煮詰めて火を止めます。

5. さつま芋2本の皮をむきます。2cmほどの輪切りにしてからサッと水洗いし鍋(小鍋とは別の鍋)に入れます。

6. 鍋に具材が浸るくらいのかつお出汁200~250ccを注ぎ入れ、中火に掛けます。

7. 沸騰したら弱火にし、さつま芋が柔らかくなるまで10分ほど煮ます。

8. 竹串でさしてスッと通るほどさつま芋が柔らかくなったら強火にし、出汁が少し残るくらいまで煮て弱火にします。

9. 鍋底に煮汁が残っている間にさつま芋を潰します。

10. 木杓子でなめらかになるように混ぜ合わせたら火を止めます。

11. ポンカンの入った小鍋に、さつま芋の半量を入れ混ぜ合わせます。

12. 広げたラップに50gほどの量のポンカン入りさつま芋をのせて、くるくると口を絞って巾着にします。

13. 残った半量のさつま芋に、細かく刻んだ栗の渋皮煮を混ぜ合わせ、手順12のようにラップで巾着にします。

14. 1個50gで作ったきんとんが各5個ずつできました。
お皿に盛り付けて出来上がりです。

 
 

ワンポイントアドバイス

✓手順2: 多少薄皮が残っていても大丈夫です。柑橘系のフルーツを用意できない時には、みかん缶詰でも代用できます。その場合はハチミツが不要です。
✓手順11: 少のツブツブが残っていても、その食感が楽しいので大丈夫です。
✓手順12, 13: ラップで巾着にしたきんとんは、冷凍庫で2週間ほど保存できます。

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