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羅臼昆布で作る塩ふき昆布

このレシピでは、羅臼昆布で作る塩ふき昆布の作り方を紹介します。

塩ふき昆布(しおふきこぶ)は、そのまま食べたり、「お茶漬け」や「昆布茶」に利用したりできる便利な一品です。スーパーなどでも購入できますが、市販されているものにはほとんど添加物が含まれていますので、無添加のものを手作りされてはいかがでしょうか?

作り方はとてもカンタンです。
食べやすい大きさに切った昆布を醤油や酢などの調味料と合わせ「塩昆布(しおこぶ)」を作り、さらに砂糖と塩をふりかけて乾燥させたものが「塩ふき昆布」です。平安時代にはすでに原型が作られ、塩が吹いているように見えることから「塩ふき昆布」と呼ばれています。

このレシピでは「羅臼昆布」を使っています。羅臼昆布は肉質が柔らかくうま味が強い昆布ですので、塩ふき昆布に適しています。自宅に「利尻昆布」「真昆布」のある方は、そちらで作っていただいても大丈夫です。

ご飯のお供や昆布茶・お茶漬けにはもちろんのこと、漬物・和え物・サラダには調味料代わりにご利用ください。

このレシピで使っているおだし

羅臼昆布
昆布の中でも濃厚なうま味が特徴です。肉質も柔らかく、塩ふき昆布に適しています。

材料

羅臼昆布50g
50cc
濃口醤油45cc
15cc
きび砂糖大さじ1
みりん15cc
仕上げ用 塩10g
仕上げ用 砂糖15g

作り方

1. 羅臼昆布をサッと水洗いして、2cm角くらいに切ります。

2. 鍋に羅臼昆布・水・濃口醤油・酢・きび砂糖・みりんを入れます。

3. 鍋を弱火にかけ、焦げないように気をつけながら、鍋底に煮汁が少し残るくらいになるまで煮ます。

4. 火を止め、そのまま半日ほど置きます。冷めながら煮汁が染み込んでいきます。途中で1~2回ほど全体を混ぜ合わせると煮汁が均等になじみます。

5. トレイの上に丸めてシワにしたクッキングペーパーを敷き、昆布を並べます。

6. 天日または日当たりの良い窓辺に置いて干します。表面が少し乾いてきたら裏返します。

7. 昆布が半生の状態に乾いたら、仕上げ用の塩と砂糖をまんべんなく振りかけます。茶こしを使うと均等にふりかけやすいです。

8. 1時間ほど置いたら裏返して、同様に仕上げ用の塩と砂糖をふりかけます。

9. 全体が乾いたら出来上がりです。すぐに食べきらない時には、小分けにして冷凍保存しましょう。

 
 
 

ワンポイントアドバイス

✓ 羅臼昆布の出し殻(だしがら)でも同じように作れます。この場合は水を加えずに調味料だけで煮てください。
✓ クッキングペーパーにシワを作るのは、通気を良くし、昆布がペーパーに張り付くのを防ぐためです。
✓ 晴天で風がある時は乾きが早いので、こまめに乾き具合を確認した方が良いです。

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