おだしレシピ 2018.08.18 さばの煮干しのだしがらのコチュジャン炒め (更新日: 2024/03/22) この記事では、さばの煮干しのだしがらを使ったピリ辛でおいしいコチュジャン炒めを紹介します。唐辛子味噌のコチュジャンはとろみが強いので、出汁を取って柔らかくなった煮干しによく絡みます。また濃厚な味が煮干し独特の臭いをコーティングするので、魚臭さも気になりません。1日置きますと、より味が馴染みコクがでますし、冷めてもおいしいのでお弁当の一品になります。また、辛味成分で、食欲増進・脂肪燃焼効果が期待できます。 材料 さばの煮干しのだしがら25g コチュジャン大さじ1 ごま油 大さじ1 作り方 フライパンにだしがらを入れ、中火で2分程煎ります 乾煎りして水分を飛ばします。 ごま油大さじ1を回し入れ、中火で1分程炒めます コチュジャン大さじ1を入れ、1分程炒めます だしがら全体にコチュジャンが絡まるように炒めます。 メーカーによってコチュジャンの辛さが異なる場合がありますので、辛さが気になる方は味を見ながら半量ずつ入れていってください。 完成です すぐに召し上がらない場合は、容器に移し冷蔵庫で保存してください。 冷蔵保存で1週間召し上がれます。 煎りゴマや大葉の千切りをトッピングにすると風味が増します。また、このレシピではさばの煮干しを使いましたが、かたくちいわし・うるめいわし・ひらこいわしなど他の煮干しにも応用できます。 おすすめ記事 「まいにち、おだし。」では、出汁を取り終えた煮干しのだしがらを余すところなく召し上がっていただけるように、出し殻レシピを紹介しています。 だしがらを利用してもう一品を作る方法!(にぼし編) 投稿: 2018年7月26日 煮干しのだしがら(出し殻)をどうされていますか?カルシウムなどの栄養が豊富なにぼしを捨ててしまうのはもったいないです。ここでは、ご飯のすすむ甘辛煮の作り方をご紹介します。おだしを取ったついでに夕食のおかずがもう一品増えたら嬉しいですよね。 コメントなし だしがらを利用してもう一品を作る方法!(昆布編) 投稿: 2018年7月28日 煮干しのだしがらで作る甘辛煮、かつお節のだしがらで作るふりかけは以前ご紹介しましたので、今回は昆布のだしがらで作る佃煮をご紹介します。醤油とみりんと合わせるだけで、ご飯やおにぎりにぴったりの佃煮が簡単にできますよ!ゴマや山椒などを加えても美味しいです。 コメントなし おだしレシピうるめ鰯, かえり鰯, かたくち鰯, 出し殻, 平子いわし, 煮干し, 鯖(さば)