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冬瓜と干し椎茸の煮物

この記事では、利尻昆布と干し椎茸の出汁を使った冬瓜の煮物の作り方をご紹介します。

「冬瓜(とうがん)」には「冬」という漢字が使われていますが、夏が旬の野菜です。
冬瓜は皮が硬く夏に収穫しても冬まで日持ちすることから、この名前が付けられました。

冬瓜には多くのカリウムが含まれていますので、体内に蓄積されたナトリウムを排出したり、老廃物の排出を促したりする作用があります。
高血圧やむくみの解消が期待できますので、これらにお悩みの方はぜひお試しいただければと思います。

冬瓜は95%が水分というヘルシーな食材で味も淡白です。
そこで本レシピでは昆布と椎茸のうま味を加え、薄味でも満足できる味に仕上げています。

このレシピで使っているおだし

干し椎茸
乾燥することでうま味成分のグアニル酸が凝縮されています。干し椎茸のグアニル酸は利尻昆布に含まれるうま味成分のグルタミン酸ととても相性が良いです。

利尻昆布
澄んだ上品な香りの出汁が取れるため、食材の本来の風味を活かすことができます。うま味成分のグルタミン酸を豊富に含んでいます。真昆布や日高昆布でも代替いただけます。

材料(2人分)

干し椎茸2枚
利尻昆布5g
冬瓜1/8個 約440g(皮ごと)
日本酒大さじ1
薄口醤油小さじ強

作り方

1. 干し椎茸2 枚は流水で丁寧に、利尻昆布5gは流水でサッと洗います。

2. ボウルに干し椎茸と利尻昆布を入れ、水500ccを注ぎ入れ常温で1時間ほどつけ置きます。

3. つけ置いた出汁を鍋に移します。ザルを通すと細かなカスを取り除けます。

4. 干し椎茸は石づきを取り半分に、昆布は4等分くらいに切り分けます。

5. 冬瓜の皮をむいて種を取り、4~5cm角くらいの大きさに切ります。

6. 出汁を入れた鍋に、干し椎茸・昆布・冬瓜を入れ中火に掛けます。

7. 沸騰したら弱火にし、冬瓜が柔らかくなるまで20分ほど煮ます。

8. 冬瓜を竹串で刺してスッと通ったら、日本酒大さじ1・薄口醤油小さじ1強を入れます。

9. 全体に味が馴染むように時々返しながら、コトコト10分ほど煮ます。

10. 火を止めて冷ましおきます。盛り付ける前に温め直してください。
常温や冷蔵庫で冷やしても美味です。

 
 

ワンポイントアドバイス

✓手順2: 夏の暑い時期は冷蔵庫でつけ置きましょう。
✓手順10: 煮物は冷めながら味が染み込んでいきますので、食べる直前ではなく時間に余裕を持って調理した方がよいです。

 

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